mamesuke2019’s diary

機能性ディスペプシアになりました。早く治して、好きなもの食べて、毎日明るく笑って過ごしたい!同じ症状の方と情報交換できれば。

知られなくなかったのに

たまに行くスーパーがあります。柔軟剤の匂いがひどい従業員がいて(まあ、どこにでもいますよね)すれ違うとくっさ!って言いたくなるくらいです。移香してる商品もあります。こないだ牛乳嗅いでみたらパックの上部からにおったし、塩蔵ワカメも。

で、お客さまの声、リクエストを届けられるように入り口に設置されてるから、従業員の柔軟剤を自粛して欲しいと伝えました。体調が悪くなることや全国スーパーマーケット協会の機関紙で香害について取り上げられたことも書き入れました。(そのスーパーが加盟してるのは確認済みです)

しかし回答は無残なもので、「柔軟剤の制限はしません」でした。寄り添おうとの気持ちは微塵もなく、期待してた気持ちをズタズタに打ち砕かれました。

 

そのスーパーは全国に店舗があるので統括のお客さまサービス部にメールしてみました。店名は記入せずに今回の経緯から香害に対する周知をしてほしいって。一店舗だけでなく、全店舗で取り組んでもらいたいなぁと思って。そしたらすぐに謝罪のメールが来て店舗名教えてくださいと。丁寧で誠意を感じたので店舗名伝えました。きっとその店舗に連絡してくれるんだろうなぁと。

そしたらなんと、その店舗の店長から直接私のメールアドレスにメールが届き文書の冒頭には私の名前がフルネームで記載されておりました。もうビックリ!

私はその店舗の店長や従業員に名前を知られたくなかった。最初のお客さまリクエストの回答内容や、話のリクエストに回答してる言葉の使い方、メールの文面からもあんまり知性が感じられるものではなかったので、どんなふうに従業員に伝えるのか、メールは自分一人が見れるようなシステムになってるのか、疑心暗鬼。

例えば、私の子供とパート従業員の子供が同じクラスとかってことがあり得るでしょ。私は相手を知らないけど、相手方は情報網が広くて一方的に私を知ってるとか、あるかもしれないでしょ。気分悪い。

 

体調不良とその原因なんて非常にプライベートな事柄で、自分から友人に事情説明や単に仲がよいからという理由で話すことはあっても、見ず知らずの人にまで話すつもりはない。それを勝手に個人情報を渡してしまって・・・。

もちろん、お客さまサービス部に抗議のメールはしましたけど、もう渡ってしまった情報は消せないです。

本当にがっかりです。