mamesuke2019’s diary

機能性ディスペプシアになりました。早く治して、好きなもの食べて、毎日明るく笑って過ごしたい!同じ症状の方と情報交換できれば。

色々進展があった日

我が町には「市長への提言」という自分の意見を直接市長や担当部署に届けることができる制度があります。

今月初めに、①公務員(市の職員、市立病院の医師、看護師などの医療従事者、消防署員、警察官、教員など)への香害の研修をして周知をして欲しい

②小中高校で柔軟剤使用の自粛依頼のプリントを配布して欲しい

の2点をお願いしていました。

今日回答がきて、そっくりコピペするのは控えますが、①は職員ネットワークと個別に配る冊子にて啓発します。②は養護教員の初任者研修で説明しました。ポスターを学校に掲示します という内容でした。プリント配布して欲しい件はスルーされてました。教育委員会から一斉通知というのはやはり難しいんでしょうね。個人の嗜好という理由で難しいんだと思うけど、香害がタバコの副流煙と同格とは認識されてないですからね。タバコみたいに明らかな健康被害が認められれば社会での捉え方も変わってくるんでしょう。生きてるうちに叶うのかどうか。

 

養護教員の研修については、良かったと思う一方新人さんよりも勤務年数の長い教員こそ必要だと思うんですよね。そこをやって欲しいなぁ。メールに返信してみようかなぁ。

職場って新人が上に物申す雰囲気なかったりするでしょう?いくら新人さんが最新の正しい知識を持っていても、おかしいと思ったことを訴えたり、職場全体に知識を広げる発信力も勇気もないからね。

 

あとは化学物質過敏症のポスターがあるんだけど、それの子供向けポスターが作られて各小中高、保育所、児童館にも配布されることになりました。その連絡を市議会議員さんからいただいて、とても嬉しかった〜!

議員さんには、最近聞いたママ友の話(子供が給食エプロンが臭くて一週間の当番が苦痛だった)や我が子が帰宅したら服や髪への移香がひどいから着替えてもらってることなど聞いていただきました。これは私自身の話。

親身に聞いてくださって共感してくれてそれだけで心強いです。

学校へのポスター配布と同時にシャボン玉石鹸のサイト動画を見てもらったら理解しやすいんだけどなーと思う。ポスターだけでは、なにも知れないんだよね。興味を持った人が自分で調べてやっと理解して行動に移してくれるかに、掛かってるから。

デジタル広告もやってくれるそうなんで、まずは大きく市民に周知徹底となるように期待しましょう。

 

あとは久しぶりに電話で喋った友達も匂いに割と敏感な方って今日知った。周囲の人が柔軟剤臭いとかエレベーター乗ったらキツイとか、タバコの煙もすぐ分かるわぁとか共感してくれて嬉しかった。あと、この年代の人は結構ご主人の加齢臭が酷くて洗剤に困ってる話を聞く。我が家はそもそも家にいないし、いても近寄らないから加齢臭分からないわ。

 

今日お茶しようって誘われてたんだけど、昨日仕事で柔軟剤たくさん吸ってしんどいから今日は休みたいのって断ったから電話で話すことになったの。

私が断ったことに気分を害する訳でもなく、季節が暖かくなったら、外で会おう!って言ってくれて理解してくれてるな〜って嬉しかった。

 

そんな一日でした。