mamesuke2019’s diary

機能性ディスペプシアになりました。早く治して、好きなもの食べて、毎日明るく笑って過ごしたい!同じ症状の方と情報交換できれば。

帰省

義実家に一泊で帰省してきた。年末年始に私は果たして帰省できるのか、体調面がかなり未知数で不安があったので今回はお試しの帰省でした。布団に寝られないことも考えて寝袋持参しました。

結論から言うと、帰省は無理!!

数時間の滞在なら大丈夫だけど泊まるのは無理だわ。義実家が好きだから本当は泊まって、遊んだり両親とも親戚ともいっぱいお喋りしたい。

でも、用意してくれてた掛け布団、敷きパット、まくらカバー、毛布に柔軟剤の匂いが付いてて、広げただけで匂いが充満してきて苦しかった。トイレもトイレットペーパーの香料やらで苦しい。洗面所はバブが大量にストックしててそれが苦しい。

 

私、毎年毎年よくこんな環境で何泊もしてたな〜。やっぱり発症は突然だったんだな〜って改めて実感してしまった。ここで妊娠期間中の切迫流産のときに安静生活してたのとか、本当に信じられん。小林製薬だっけ?微香空間が匂うのはやめてもらったことあったけど、そのときは柔軟剤は大丈夫だったということなんだよなぁ。

 

5月に義母には匂いに過敏になったことを伝えて洗剤をヤシの実洗剤に変えて欲しいってお願いしてた。だから着てる服はまぁまぁ大丈夫だった。動いた拍子に匂いはしたけど、冬物出して着てるけどまだ洗ってないとか、ソファーカバーからとか、だと思う。

さすがに毛布、敷きパットとかまでは洗濯してくれてないし、こちらからもやってくれとは言えないよね。寝床を作るときに匂いがするって伝えたらすぐに2階に片付けてくれて。義母は本当に理解があって優しい。ありがたい。そして申し訳ない気持ちでいっぱい。

翌朝、毛布とか洗濯してくれてたけど、一回しただけでは匂いは取れないし、「私泊まりに来るの無理です」って伝えた。買った新品は大丈夫?って聴いてくれたからもしかしたら新調することも考えてくれたのかも。本当に優しい母です。

出来ることがどんどん奪われて、悲しくて義母の前で泣いてしまった。私は帰省したい、でも無理・・・その現実がつらい。

 

「酷い人に比べたら匂いを避けて出来ることはたくさんあるし、そっちに目を向けよう。車の運転が出来るんだから電車に乗れなくても車で移動すれば良い。帰省できなくても私が神戸へ行って泊まってあげるからお喋りしよう。まだ若いんだから社会生活、人付き合いもある程度必要だし、出来ることの範囲でたのしもう」と励ましてくれた。涙出るよね。

夫にはこっちのホテルに泊まるとかも無理かなぁと言われた。それは私も分からないですわ。泊まってみないと。意外といけるのかなぁ。

 

で、帰宅して困ってるのは、布団に寝れなかったからシュラフに入ったんだけど、布団が触れてた部分だけ臭いの!干してみたけどダメだから、重曹スプレーとかコロコロで匂いを消すこと頑張ってみるわ。

なんかそんなことばかりに時間を費やすの、しんどいわ〜。