自己紹介

もともと胃はあまり強くなくて、ちょっとしたストレスで調子崩したりしてました。今回の体調不良は2017年の秋くらいから続いていました。かかりつけの内科で胃カメラしてびらんがありタケキャブ飲んだり、治っても一時的だったり・・・が続いていたかな。

2017年12月にパニック障害。家族で行ったUSJのアトラクションで人口密度の濃さに息苦しくなって動悸がして過呼吸になってしまいました。夫に言ってすぐに出ましたけど、夫はこういう精神的なことにあまり理解がなく、共感や心配をしてもらえないことで私の不安はますます大きくなってしまいます。この一件以降、通勤の満員電車に乗るのが怖くなってしまった。2か月くらい通院して服薬もして、いったん良くなった（はず）。

2018年5月に仕事を変わり、それまでも仕事と育児と家事でストレスフルだったのが、決壊してしまい、また心療内科へ通うことに。夫は出張が多く平日はほぼ不在、週末は学校へ通っているので不在、家にいても予習復習があり部屋に閉じこもるという状況がこの時点で1年続いており、今振り返ってみると私よく頑張ってこなしていたなぁと自分で自分を褒めてあげたいくらいです。息子の療育にも連れて行っていたし。

このころは胃もかなり調子悪かったけど、無理して食べていました。この段階で機能性ディスペプシアと分かっていれば、食事の内容にも注意を払ったんだけど・・・。心療内科ではパニック障害の再発ということで通院再開しました。胃も痛いことを伝えて胃薬を出してもらっていましたが、全然効いていませんでした。

2018年7月に仕事を辞める。毎日猛暑だったこともあったと思うけど、朝食が食べられなくて、少し食べては吐いてしまったりして、もう限界かなと。

当日総務部に言って、当日辞めるという最悪のやつです。でも電車に乗るのも怖かったし限界でした・・・。

2018年10月　心療内科終わり。心療内科の胃薬では全然よくならないので内科に変わる。

要するにずっと胃の調子は悪い。

退職した一番ひどいときは吐き気、食欲不振があったけど、今考えるとうつ症状と機能性ディスペプシアのミックスだったんだろうな。新しい職場での人間関係についていけてないのもありました。芸能ニュースでだれかが亡くなったとか、難病の母のことを人に話したりして泣いたり、すぐに涙が溢れてしまう状態でした。

仕事を辞めて身体は楽になったし、時間ができたことで息子に対してゆとりをもって接することができるようになりました。息子は発達障害があって、行動を起こすまでがゆっくりなので、イライラしたり急かしたりすることが多かったのですが、そういうことが減ってきました。お互いにとっていい状況になりました。