mamesuke2019’s diary

機能性ディスペプシアになりました。早く治して、好きなもの食べて、毎日明るく笑って過ごしたい!同じ症状の方と情報交換できれば。

ある病院で

とある病院で、とても腹たしいことがあったので書いておこうと思います。病院名や診療科は伏せておきます。

 

初診から、合わない先生だなと思ってはいました。問診後、なんの説明も全くないまま点滴すると言われ、ビックリして、いいですと断ったら、カルテに「本人拒否」と書き込みました。口に出しながら書いたんです。思わず、そんな風に言わなくても・・とつぶやきました。きっと私の呟きは聞こえてたと思います。

 

今回3回目の診察でした。最近の症状を伝えたら、睡眠不足とか、風邪とか、生理前とかないか?と聞かれ、寝不足は確かにあったので、そう答えると、そんなことやから判断能力落ちるんや、と。丁寧語は使わず、ほんとにこの文面のままタメ口、大声、態度は高圧的です。

 

今飲んでる薬の効能を聞きたかったし(今まで説明もなく処方されていた。それも医療の常識から考えるとあり得ないでしょ)、シャンプー選びに迷っているので、アドバイスが欲しくて質問したのだけど、薬についてはまぁ説明はしてもらえました。

が、シャンプーについては衝撃の回答。「お湯で洗え、坊主にせえ!」と言われました。はぁ??びっくりです。

仕事もしてるし女性としてちょっと・・・と言ったら、アミノ酸シャンプーを教えてもらえましたが。最初から暴言吐かずにそうすればいいのでは?

私「石鹸シャンプーを使ってるけど、髪がロングだしゴワゴワになってしまう」

先生「クエン酸でリンスしたら?」

私「してます。それでも絡まるんです。ロングだし」

先生「髪も染めとるやん」

私「これは発症するまえにカラーしてて、その頃はこういう病気のことなんて知らなかったですから」

患者の過去の行動を責める。

挙げ句の果てに突然「あんたは石鹸アレルギーやな」と。はぁ?「理由はなんですか?石鹸でかぶれたりしんどくなったことないですけど」と聞いたら「あなたには教えない!」と言って診察室を出て行きました。怒りでワナワナ💢こんな医者初めてです。

腹が立ったので受付に、患者に理由を説明しないのは医者としてどうなのかと文句言いました。そしたら先生に聞きに行ってくれて、少しお待ちいただけますか?と。4人くらい他の患者さんが診察受ける間待ったけど長すぎるので、もう帰ろうと思ったら、看護師さんがどうぞーと通してくれました。

石鹸アレルギーの理由は、本人が自覚してなくてもアレルギーはあるんや、毎日飲んでたコーヒーやめたら続いてた頭痛が良くなったり、そういう事や、という説明。

血液検査もせず、問診もなく石鹸アレルギーなんて珍しいアレルギーが分かるんですか??占い師ですか??

私「洗濯も食器洗いも手洗いも石鹸使ってますけどこれから何を使えばいいんですか」

先生「知らん。自分で調べ」

って医者としての立場を放棄してますよね。

で、呼吸メジャー方とかいうアヤシイ気功のようなプリントを渡されました。悪い物質を片手に持って深い呼吸をしようとしても入っていかない。身体がそれを知っている、みたいな。

 

患者の知る権利を奪ってるし、治療方針も説明なしで薬を出す、医学的根拠もなく勝手に患者を特定物質や食べ物のアレルギー患者にする・・・。

 

どんどん悪化するのではないかと不安になってる患者を選ばない言いたい放題の汚い言葉でさらに不安に陥れる医師。こんなとこ二度と行きたくない。

私の今の症状をみれる病院ってほんとにないらしくて、次回からどうしようかなと。かかりつけ医師が処方箋さえ書いてくれたら薬局で薬がもらえるのになぁ。薬局も薬を取り寄せしないといけない珍しい薬みたいだけど、1週間くらいあれば出来るみたいだし。

 

何でもハイハイと素直に聞ける人には合うのかもしれません。私の症状がもっと深刻なものだったら盲信的に通っていたのかもしれません。こちらの質問に医学的理由で答えてもらえないのは私は合わない。患者の状態って軽度から重度まで様々だからその人に合わせた指導をするべきと思うの。軽度の人に極端な制限をしても受け付けられないよね。受け入れさせるためには丁寧な説明が必要でそこが医師としての人間性やコミュニケーション能力が問われるところ。生活環境や家族関係、経済的なことまで含めて診療、アドバイスできる医師がいたらそれは素晴らしく信頼されるんだろうと思うな。