2019年総括、2020年目標
今年を振り返ります。反省はしない総括です。
今年は体調が優れない中、たくさんの新しいことにチャレンジした年でした。
機能性ディスペプシアを治したくてツイッターで知り合った方に教えていただいた漢方薬局に通い始めました。漢方薬局自体が初体験だったので飛び込むのには勇気がいりました。9か月間通って機能性ディスペプシアは完治せず今はやめてしまったけど、一番しんどい時に助けられたのは事実です。
4月に息子が小学校に入学。わたしはクラス委員に立候補しました。校区に知り合いがいなかったことと発達障害のある息子が普通級で過ごしていくには困りごとが多々でるんじゃないか、そのためにはまめに学校に行く機会があるほうがいいよという保育士の先生からのアドバイスをいただいたことがその理由です。まだ年度途中ですがやってよかったです。知り合いが増えたし学校に行くたびに教室での息子の様子を覗けました。学校でのことを話してくれない息子なので様子を少しでも知れたことは今後のクラス選択や学校での過ごし方を考えていくうえで参考になりました。
6月からは医療事務の通信学習を始めて11月に無事合格!試験を受ける前に第一希望だった近所の産婦人科で就職が決まりました。不安はたくさんあったのですが人間関係が良い職場なので働きやすいです。仕事はわたしは覚えがあまり良くないほうですが変なプレッシャーもなく楽しく働けています。時給はめっちゃ安くてそれが唯一の不満です。
医療事務の資格をとったのは経済的に自立したい思いがあったからです。一番長く務めた貿易事務で身を立てられたら一番いいのですがまず英語力がないこと、貿易事務で勤めるには電車で片道30分以上は掛けて通勤が必要なこと、短時間勤務の募集がほとんどないこと、が理由で諦めました。子育てがひと段落する頃には50代になるしそこからの正社員ってほぼ無理だろうし・・・。積極的な理由もありますよ。長男が心臓病で生まれたことや自分自身が切迫早産で入院をしたことから医療には関心があって、一端でもたずさわれることは嬉しいです。
来年の目標。
医療事務の仕事、奥が深そうなのでしっかり覚えていくことです。
あとはなるようになれの精神で過ごします。息子のことを一番に考えられるようにしたいです。
最後に今年一番、気持ちをおだやかにさせてくれた一冊を紹介します。
わたしは何度か読んで心救われました。人間関係に悩んでいる人や人生に何か意味を持たせようとしている人へ、生きていく心得が書いてあります。
ブックオフでたまたま買ったんだけど今売れてるみたいです。本屋さんで平積みになってました。