漢方薬局7回目
処方は、加味帰脾湯+芍薬甘草湯、オルスビー、冠心Ⅱ号方になりました。
下痢がマシになったのは桂枝加芍薬湯が効いたため。前回まで飲んでいた加味帰脾湯は胃痛に効いていた。両方飲めばいいんだろうけどあまり薬を増やしたくないから、っていうことで桂枝加芍薬湯の生薬だけを処方。
これで、下痢も胃痛もおさまるはずー!
今日は問診でも先生の診察でも私の心のモヤモヤを聞いてもらって人生相談みたいになってしまいました。基本、先生はそういうお話は聞かない方だと思うんだけど、私の精神状態が身体症状に出ていると分かってくれているからのアドバイスだったと思います。帰りは少し気持ちが軽かったです。
「自分の人生なのに他人に任せて行動しない人が多い。自分で動くことで人生が変わっていく」分かってるんですけどね!
仕事をそろそろ再開したいと考えているけど、胃が痛い日が続くと「こんなんで働けるかな・・・」って不安になって就活に踏み切れない。でも良くなってきているし、1年前の最悪な辞め方がトラウマになっているけど、まずはリハビリのつもりで短時間の仕事を探そうかなと思っています。
痛いです
加味帰脾湯から桂枝加芍薬湯に変わってから下痢はおさまってきたものの、痛みが再発していて結構辛いです。痛みそのものも嫌だけど、精神的なダメージが大きいです。痛みがあることで、家事はヤル気がなくなるし子供に対してもイライラしちゃいます。
最近、仕事を再開しようかと思っていたのだけど、こんな体調じゃあ無理かなぁとか。治っている未来が見えないから不安になります。
社会に出てから事務職でずっとやってきたので、今回も事務で勤められたらベストなんだけど、実は医療事務をしてみたくて今資格を取るための通信教育の資料請求しています。医療事務の仕事は特に資格がなくても出来るようなんだけど未経験者なので求職と平行して勉強しようと思ってます。
なのにー、胃痛があるとやり遂げる自信がなくなる・・・。
来週の漢方相談日、早くきて欲しい!!
漢方薬局6回目
またまたご無沙汰しております。ちょっと調子よくなるとブログってサボってしまうんですね・・・。
この一週間くらい特に調子がいいです。胃もたれはなし、酸っぱさもほとんどなくて、痛みも違和感のようなもので終わることが多かったです。前回の相談後に取った予約日にどうしても行くことができずキャンセルしたので、この3日間は薬を全く飲んでいません。それでも悪化しなかったことを、どう解釈すればいいのか・・・。
先生の見立ては・・・
胃の違和感は胃の筋肉が固くなっている。
下痢が多いのは腸のけいれんから。特定の食べ物や生活習慣でのパターン化ができそうにない(食べたメニューと下痢の記録より)
今回の処方は一部変更になり、
桂枝加芍薬湯(加味帰脾湯から変更)とオルスビー、冠心Ⅱ号方(変更なし)。
昨日は家族でなんと餃子の王将でご飯を食べたんです。酷い症状のときなら絶対回避していました。でも「まぁいいか」と思えたのは予期不安も減ってきているからです。
胃の痛みなどの症状が減っているから予期不安が減る。それの逆もまた同じで相関性があると先生はおっしゃっていました。
さすが先生!と思ったのは、変更が一種類だったこと。
加味帰脾湯と冠心Ⅱ号方を同じタイミングで他の薬に変更したり止めたりすると、効果がわからなくなるのと、薬を変更することに対する不安が私にあるので、先生はその辺もちゃんと考えてくださっていました。
「今回は処方を変えます」と言われたときは「胃痛には効いてきているのに。悪化したらどうしよう」と不安になっていたから・・・。私の思考回路まで全部お見通しみたいです。
もう、これで、完治に向かってる気が、すごくします!
あぁ、神様お願いしますね!!
社会復帰もしたいんです・・・。
漢方薬局5回目
処方は前回と同じ。
加味帰脾湯、オルスビー・冠心Ⅱ号方です。
胃痛はあるものの弱くなってきています。数値で表すと、この漢方薬局に来る前が10→3(2週間前)→2(最近)といった感じ。胃もたれも少なくなりました。口の中が酸っぱくなる感じはまだ減っておらず頻繁にあります。
酸っぱさはあるが胸やけ回数が減っているということは・・・
胃酸で炎症を起こすまでには至っていない。胃酸が減れば酸っぱさも減っていくだろう。オルスビーで脂質の消化を助け胃酸を抑える。
この2週間の間に下痢を4日ほどしたのですが、規則性もなし食事との因果関係も?とのこと。下痢後にスッキリする様なら、汚れが出て解毒していると考えるので気にしなくてもよいとのこと。私はこのタイプかなと思う。下痢後お腹の力が抜けて、力が入りにくい、横になりたい、口が乾くような状態になるなら注意が必要とおっしゃっていました。
下痢の原因は特定できないが、胃痛は良くなってきているので、処方は変えず2週間様子見をすることになりました。
・今回は連休があったので食生活や生活環境が変わった
・脂質と腸の動きの両方が問題?
・腸内環境が悪い?
という原因が考えられるようです。下痢は昔からよくあるのでさほど気にしていません。原因がわかって対策できたらいいなぁくらいの気持ちです。
自分でも「胃の痛みもしかして気のせいじゃないの?」と思うことがあります。でも絶対気のせいではなく痛いときは本当に痛みを感じていて、それは痛みがなくて胃の存在を忘れている瞬間が確実にあるからこそ言えるんですが・・・。痛みや違和感が日常過ぎて、従来の健康な胃の状態を忘れているんですよね。ふと健康な状態になったときに「あぁあれはやっぱり痛みで、これが通常の胃やん!」と再認識します。
昔の強烈に痛かったことを脳が覚えていて少しの痛みでも敏感に感じるようになってしまっている、言わば「知覚過敏」状態だそうです。症状がなくなれば、次第に意識からなくなっていくそうです。
ゴールデンウイーク後半②
ライブから帰宅したのが23時半頃。義母に駅まで迎えに来てもらいました。本当にお世話になりっぱなしです。ありがたいです。
翌日は朝8時半に遊びに出発予定。毎日盛りだくさんで、基礎体力のない私は疲れが溜まると偏頭痛が出やすくなるので、連日のパンパンの予定を楽しめるか心配でした。
翌朝・・・かなりの寝不足。ライブで興奮していたのか寝付けなかったし明け方には息子に蹴られ寝てられなかった。頭も重くてぼーっとする・・・。迷いましたけど、私は留守番させてもらうことにしました。私抜きで息子を連れて遊びに行ってくれることになりました。今までの私だったら無理して付いて行って頭痛が酷くなって寝込むパターンだったかもしれません。が、こないだ自宅でも疲れがたまって寝込んでしまった反省からの勇気ある決断です!😢
出掛けに義母に言われた言葉。息子が私に「ゆっくりしてていいよ」と言ってくれたのを受けて、「こんな優しい、人の気持ちの分かる子、ありがたいで、いい子やで」というニュアンスのことを。確かに私は自宅でも息子にテレビ見てもらってその間に2時間くらい寝かせてもらうこともあります。息子は私の体調不良に慣れっこです。
この義母の言葉を素直に受け止められませんでした。というのも最近息子の感情コントロールが出来ないことからの癇癪や暴力が度々あってそれの愚痴を義母にしたところだったんです。その時は理解してくれてアドバイスもあって私はやっぱり話して良かった〜と思っていました。息子にだって長所と短所があって、それを混同して「いい子」の一言でひとくくりにしてほしくないんです。いい子なのは知ってます。
義母は嫌味を言ったりする人ではないので、深い意味はないんです。それも分かってるですけど、体調悪くて精神的にもしんどいときに言われて、傷ついた気持ちを引きずってしまいました。
ゴールデンウイーク後半
5/4は高校時代からファンの佐藤竹善さんのライブへ。チケットを取ったときは、夫の出張が決まる前だったんで息子を見てもらって行くつもりでした。でもそれが無理になったので、前日から義実家に帰省して、ライブ当日に大阪へ新幹線🚄移動してトンボ帰りというスケジュールで敢行しました!
ライブは、竹善さんほぼ司会者!状態でした。素晴らしい歌声、もっと聴きたかったなぁ・・・。塩谷さんと清塚さんのピアノ共演が実現して、しかも曲目は決めてるけど即興で二人で弾き合うという凄いものを聴かせてもらえました〜。良かったです🥰
胃の方は・・・お昼を新幹線の中で食べました。鶏そぼろとモモ肉焼のお弁当。胃痛はなかったけど喉の詰まった感じはありました。夕方、友達とお茶してイチゴショートとロイヤルミルクティーをいただきました。これを食べた後は、胃の調子悪くなかったです。やっぱ胃痛と食事内容はそれほど関係ないですね💦
こないだ、久しぶりに王将で餃子と野菜炒め食べたときも何とか大丈夫だったの!この日は朝から調子良かったから、夜王将に行く決心が出来たんだけど、かなりの油ものよ〜。